ニューヨーク、ニューヨーク

01-22-2015

メゾン・ゴヤールとニューヨークシティのつながりは古く、19 世紀後期まで遡ります。ゴヤールのトランクは、マンハッタンの 4 番街 9 丁目にあるニューヨーク初の百貨店の 1 つ、ワナメーカーですでに販売されていました。

これもマンハッタンではありますが、同時期アップタウンでは、東 63 丁目のマディソン街からすぐの場所に、メゾン・ゴヤールがニューヨークシティで初めての独立店舗をオープンしています。

この長く続く関係には、この眠らない都市で現在ゴヤールが店舗を構えている、高級なインディアナ・ライムストーンと赤レンガのタウンハウスのような、真に別格の場所がぴったりです。 エレガントな外観の 5 階建ての建物は、まるでエディス・ウォートン、またはコレットあるいはプルーストの小説からそのまま抜き出したようで、典型的なニューヨーカーと独特なパリ風の魅力が融合されています。

内部の装飾は訪れる人々に時間を超越して洗練された私邸へと迎えられるかのような感覚を与えます。 (歴史あるパリ旗艦店(233, rue Saint Honoré-)にあるものとまったく同じ)真鍮製のノブを回し、ドアを開けてこのブティックに足を踏み入れる体験は、他にはない特別なものです。 パリのアーチ道を思い起こさせる芸術的なモザイクタイルのエントランスを通ると、1 階ではオーク・ヴェルサイユ寄木細工の床と希少なビンテージのウィンドウキャビネットが目に入ります。 さまざまなハンドバッグを見た後は、1950 年代にマシュー・マテゴによってデザインされた、ホワイトのリビエラ風パティオ家具で完成された静かな中庭へと足を進めることができます。

ブラクニエのカーペットが敷かれたマホガニーの階段を上ると、2 階です。希少な品々を集めたキャビネットやペット用アクセサリースペース、独特で快適な旅行かばんライブラリ、そして Jacques Adnet による家具で飾られたゆったりとした客間で、数々の驚きが待っています。

一通り見終えたら、少し長居して 2 つのフロアに散りばめられたたくさんの宝物を探してみてください。ビンテージの真鍮製ペンダントランプ、 Gilbert Poillerat による錬鉄製ウォールランプ、19 世紀の素晴らしいシャンデリア、貴重な鏡、階段に掛けられたナポレオン三世の肖像など、それぞれが独自の方法でゴヤールの物語を語りかけ、シャルル・ボードレールが書いたような、「すべてが調和し、美しく、豪華で、落ち着きと喜びがある」場所へと向かう、その独特な生活芸術への旅に誘います。

ニューヨークシティのメゾン・ゴヤールへようこそ。

メゾン・ゴヤール
20, East 63rd Street, New York NY 10 065
+ 1 212 813 0005
newyork@goyard.com

01-22-2015
 

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